【新垣ぜんざい屋】美ら海水族館の帰りにシンプルな氷ぜんざい食べよう!

本部町

みなさん こんにちは!
アナログ中年のマルキライトです。

今回 紹介するお店は沖縄県本部町にある
【新垣ぜんざい屋】

有名なので以前から食べたいと思い、伺ってみました。まだ行かれてない方、参考になれば幸いです。

店内の雰囲気

入り口から撮った写真。
外観もそうですが、店内も新しく清潔感があります。

奥から入り口に向かって撮った写真。
詰めて20人は入れる広さで、入ってすぐに券売機があります。

メニュー

ズラリと並べられた券売機のメニューですが、『氷ぜんざい』一種類しかありません。

一種類しかないメニューの中で、【店内メニュー】【持ち帰りメニュー】と分かれています。

なぜに券売機内のメニューが多いのでしょうか?アップすると理由が明らかに!

『氷ぜんざい(1名様)300円』
『氷ぜんざい(2名様)600円』
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『氷ぜんざい(20名様)6,000円』

1枚の食券で、20人前まで対応できるシステムとなっているのです。

新垣ぜんざい屋の歴史を感じる

店内に飾られている写真等は、新垣ぜんざい屋の歴史が物語っていますが、沖縄の地方紙【琉球新報】【沖縄タイムス】にも取り上げらた形跡が見られます。

メニュー全て『ぜんざい』

そんなタイトルで、先ほど紹介した一種類しかない券売機が記事になっていたり、1953年創業からの思い出を垣間見ることも出来ます。

赤い花を咲かせた木が、以前あった建物を覆いかぶさる写真があったり、トリップアドバイザーの『エクセレンス認証』に2015年受賞されたりもしています。

シンプルな氷ぜんざい

【氷ぜんざい】300円

本土の方で『温かいぜんざいが普通』と思っている方は不思議に思われるかもしれませんが、沖縄のぜんざいは『氷が上に乗っているのが普通』です!

そんな沖縄在住マルキライトが、新垣ぜんざいを食しての感想を伝えます。

マルキライト
マルキライト

到ってシンプル!

白玉は入っておらず、氷で溶かしたぜんざいをシンプルに堪能する。

そんな感じです。

小豆は若干 歯ごたえがあり、新垣ぜんざい屋の特徴といえるのではないでしょうか。

個人的に沖縄のぜんざいで、県内1番と思っているのは名護市にある『ひがし食堂』と思っていますが、それとは違うシンプルなぜんざいはおいしゅうございました!

『ひがし食堂』に関して過去に記事を書いています!

興味のある方は…
クリックorタップするとご覧になれます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【ひがし食堂】ふわふわ氷のミルクぜんざいが最高!お勧めメニューを紹介

駐車場はお店裏にあり!

新垣ぜんざい屋がある道は、意外に車の行き来が多いです。

お店裏に専用駐車場が、きしもと食堂と共有でありますので、是非そちらを利用されて下さい。

歩いて1分以内の場所に有名な沖縄そば屋『きしもと食堂』があります。

そちらの記事も興味ある方は…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【きしもと食堂】本部町にある伝統の木灰そばを使った老舗を紹介!

マルキライト
マルキライト

美ら海水族館の行き帰りに、
新垣ぜんざい屋でテイクアウトするのは いかがでしょうか?
次の記事で会いましょう!

アクセス

〒905-0214
沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2
電話番号 0980-47-4731
営業時間 12:00~18:00
定休日  月曜日
駐車場  あり
(時間表示やメニューは変化があるので、確認は必要です)

マルキライト

アナログ中年マルキライトです。

2024年で50歳になりますが、
スマホを手にしたのは だいぶ遅く
超アナログな中年です。

このままじゃマズいと思い、
いろいろ行動を起こしています。

当サイトでは、
沖縄のローカルな食堂を中心に
観光スポット、中年つまみレシピを
紹介しています。

ちなみにマルキライトの画像は
息子が幼い頃に
お面をつけたものです。

宜しくお願いします。

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