【キングタコス】金武町タコライス発祥のお店！その周辺景色も紹介

みなさん こんにちは！
アナログ中年のマルキライトです。

金武町には２つの有名な食べ物があります。

１つは…
チーイリチャー
(チーイリチーともいう)

チーイリチャーは、豚(もしくはヤギ)の血とだし汁を使って、肉を炒め煮したものです。

沖縄では戦後、養豚場が壊滅状態になります。しかし金武町では移民が多かったことや収容所もあり、南米やハワイからの支援で豚が届けられたことから、養豚場の復活が早かったようです。

そこでチーイリチャーという昔ながらの料理が金武町では守られてきた歴史があります。

チーイリチャーを紹介した記事を貼っておきます。興味のある方はクリックorタップ宜しくお願いします。

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【久松食堂】チーイリチャーが有名！タコライスと並ぶ金武町のメニューを紹介。

そして もう１つ有名なものが…
タコライス

メキシコ料理のタコスからライスへと発想を転換し、今となっては沖縄のソウルフードとなったタコライス。

そんなタコライスを提供しているお店と周りの景色を紹介します。

【キングタコス】タコライス発祥の店

タコライスは１９８４年に誕生。
米軍基地がある金武町で、若い米兵に安くて満腹が得られる食べ物を儀保松三氏が考案。

タコスの具をライスの上に乗せたものが、今や沖縄のソウルフードとなっています。

そのタコライス、とにかくボリュームが凄い！

そこで私、写真を撮りに 食べに行ってまいりました。ところが残念…

しばらくの間、テイクアウトの容器でしか食べることができません。

実際 買って頂いたのが こちら↓

【タコライスチーズ野菜】７００円
【タコス ４PS】７００円

う～ん！皿で頂きたかったなぁ…
ボリューム感が伝えられないのは残念です。

新型コロナウイルスが収束した際には、再チャレンジしたいと思います。

量的にいうと成人の男女２人で食べるのに、ちょうど良いくらい。嫁と小２の息子とシェアしたのですが、若干足りない気もするけど、もう一品 注文したらキツイかなぁってとこでした。

ちなみに店内で食べたのですが、あふれんばかりののチーズとレタスがポロポロと落ち、テーブルを拭くのに苦労しました。

メニューとお店の雰囲気

入ってすぐに券売機があり、あとは注文するカウンターしかありません。注文を受けながら目の前でタコライスなどを盛り付けている感じです。

上にメニュー表があるのですが、右下にある写真が皿で出されるタコライスです。

オススメはもちろん
タコライスチーズ野菜

いっけん たくさんのメニューと思われますが、ライス系は全てトッピング方式です。

ってな具合です。
個人的にはタコライスにはチーズとレタスは必須。

店内の食事は２階か外のテーブルでしか食べれないようです。

上がった店内の雰囲気はこんな感じです。

自動販売機とウォーターサーバーがあります。自分のペースで取ることができ良いですよね。

私の中でタコライスにはコーラが１番と思ってます。

ハンバーガーと似てまして…
こんな時はジャンクのテンション！
身体の心配 ここでは不要！

ってなノリでいきましょう。

駐車場から店までの繁華街の雰囲気

駐車場からキングタコスに向かうまでの繁華街の風景が、沖縄というか金武町の雰囲気が出ているので何枚か写真を紹介します。

米軍基地がある金武町の繁華街には、こんな感じの店を目にすることができます。

いかにもって感じでしょ？

沖縄のオリオンビールも負けていません。

しかし勝ち負けの意味はございません…

１９６０年代のアメリカって感じがします。

『バック トゥ ザ フューチャー』や『スタンド バイ ミー』のような映像が頭の中でよみがえります。

最後が こちらの写真です。

注目すべき点

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